のぼりポール
3段伸縮スタイリッシュポールのご紹介となります。
特徴はポールの伸縮パーツが2個あり長さの調整を2か所で行います。管が3段階の太さのものを使用しているので3段伸縮と呼ばれています。
一番のおすすめポイントは最短時の長さとなります。ここでは分かりやすく、2段伸縮ポールと比較したいと思います。
まずは、全長ですが、最長の長さはどちらも3mと変わりませんが、短くしたときに差がでます。2段伸縮が1645mmに対して3段伸縮が1135mmとなります。両ポールを比較するとこんな感じです。
2段と比較し短くなっているということはお分かりいただけたと思います。この短さが一番重宝されるシチュエーションが車での運搬です。一般的な2段伸縮の場合は、車のトランクに入れようとするとこのような状態になると思います。
3段伸縮であれば、最短時が約1135mmほどなので車のトランクにもこのとおり余裕をもって収納することができます。
車でのぼりポールを持ちまわることはあまりないかもしれませんが、最近運送関係でも長いものの取り扱いが難しくなってきていることもあり収納性の高い3段伸縮ポールの人気が高くなってきています。
収納に便利な長さに加えて3段伸縮ポールの利点がもう一つあります。それは、風に対しての強度となります。ポールに使っている鋼管の太さが違います。2段伸縮と比べると以下のようになります。
上から1段、2段は2段伸縮と同じですが、3段目が一回り太くなっています。(3段節なので当たり前ですが)この鋼管が強風用ののぼりポールと同素材となっています。つまり、強風用のぼりポールと同じような強度があるということです。
収納や運搬に便利で風にも強い3段伸縮ですが、注意してほしい点があります。
3段目が通常より太いため尻キャップの径も太くなっています。取付ける注水タンクやパイプによってははまらないものもあるのでお使いの土台の取付可能サイズを確認してからご注文ください。
あと、3段伸縮は2段伸縮と比べて重量があります。梱包サイズは小さくなりますが、重量が上がりますので運送の際は各運送会社の規定を確認願います。
最後にスペックをまとめるとこのようになります。
横棒の長さも、650mmと850mmの2種類からお選びいただけます。カラーは白のみとなりますので、ご了承願います。
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